2006.04.09
パソコンが不調だったのだけど。
一面の青。
…空でも海でもなく、モニタが!(⊃Д`)゚。
ブルースクリーン。
青い画面に白い文字でエラーメッセージが表示される画面なんだけど、Windowsの致命的エラーが起こったときに出る一番見たくないヤツ。
XPではほとんど出ないと思うので、ブルースクリーンの存在を知らない人もいるかもしれないなー。
そのブルースクリーン、ここ最近出現率高すぎ!ってくらいよく出て来るようになった。
ネットに繋ぐとブルースクリーン、ブラウザを起ち上げるとブルースクリーン、メールを書こうとするとブルースクリーン。
その度に再起動で、全然先に進まないヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
何か新しいソフトを入れた訳でも無し、おかしいなぁと思ってたのだけど、ふと起動ドライブの空き領域を見てみたら、なんと70MB切ってますよ! Σ( ̄ロ ̄|||)
そりゃ不安定になるわけだわ。←早く気付け。
新しいソフトをインストールするとき、インストール先のドライブが選べないもの以外は意識的に起動ドライブ以外に入れるようにしてるけれど、何かと圧迫していってたのねー。
一通りフォルダを見てみたけど削除出来る無駄なデータがあるわけでなし、ここにインストールされているものはインストール先が選べなかったものだからなぁ。
仕方ない、ここは荒技で乗り切るしかないってことで、あまり使ってない(けどアンインストールは出来ない)ソフトを、別ドライブに移動させることにした。
単に移動させただけだと、ドライブが変わって起動出来なくなるので、レジストリで検索をかけて、全部移動先ドライブのパスに入れ替える。
これだけじゃ駄目なんで、.isuファイルなどもパスを検索して書き換え。
そんなこんなで、200MBほど確保ー。
(本当はまだこれでも空き領域が少ないです…。)
さて効果の程は…と、それから数日Windowsを動かしてましたが、あれほど出ていたブルースクリーンが出なくなりましたよ。
やっぱり原因は空き領域不足だったモヨン (^^;
元通りに快適になって良かった良かった。