2009.07.10
なんちゃってシルファウィッグ
まずは写真を。
めずらしく正統派シルファキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
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と思った人は、ここがたにもりのブログであるというのをお忘れでありますよ(爆)
衣装は確かにデフォルトですが、ウィッグは付属のものではありませんです。はい。
先日マイミクのZさんがシルファのウィッグについて、
市販品のウィッグで、同じ様な髪型の、もっと髪質が良さげな感じのものはないものでありましょうか…?
と日記に書かれておりました。
シルファの髪型は顔の両サイドに少し髪がかかる感じで、後ろは三つ編みです。
ドールウィッグを扱っている通販サイトをざっと回ってみたけれど近いのが無さそう。
そんなに特殊な髪型ってわけでもないので、何とかストレートウィッグのアレンジでどうにか出来ないかなとか思ったのが発端。
最終形態を考えると、顔の横にかかる髪はお湯パーマが必要っぽいですが、三分の一ドールウィッグはおろか 六分の一ドールの植毛ヘッドでさえお湯パーマやったことない たにもりには無理ッス!
ということでお湯パーマを回避するため、基本となるウィッグは耐熱ファイバーを使っているものにしようと。
耐熱ウィッグなら確か人間のドライヤーとかコテを使うことが出来るんですよ。
シルファのウィッグと全く同じ色は難しいので、出来る限り近しい色ってことでPARABOXさんの耐熱ウィッグから「PW-T60-02-27HY 8インチストレート(ライトブラウン)」を選んでみました。
元々はこんなウィッグです。
↓
ごく普通のストレートロング。
ウィッグの触り心地はサラ艶ッとした感じで良いですよ。(^^)b
シルファのデフォルトウィッグを見ながらサイドの辺りをザックリとハサミで。
もちろん目分量w
前髪も多少長いのでチョンチョンっと。
そしてちょうど買ってから一度も使ってない「くるくるドライヤー」のアタッチメントがあったので、それを取り付けてガーッと!
(ドライヤーは700W)
一応あまり熱しすぎないようにだけは注意。(^^;
温風で巻いたあと冷風に切り換えて即冷ますと綺麗いに形がホールド出来ます。
人間の髪の毛と同じですね。(^^)b
「くるくるドライヤー」みたいなのが無い場合は、ヒートカーラー(ロッド)などを買ってきて巻いてからドライヤーかけるのも手。
(ヒートカーラーって何?という時はGoogleで検索してちょー。)
おおおおおおおおおおおおおおお。
くるんくるんになってしまった(爆)
楽しいです、これ、人間の髪と同じように癖が付くぞー。(≧▽≦)ノシ
…と、遊んでいる場合ではなく、真面目にシルファのウィッグに近くなるように調整。
「し」←みたいな感じで毛先だけカールするように。
サイドの髪が形になったら、あとは後ろを三つ編みするだけ。
ただ元のウィッグの髪の量が多いので、三つ編みはシルファのウィッグの様に先細りにはならないです。
突き詰めてやるならここは薄くなりすぎないくらいに髪の分量を減らしてから編まないとって感じですね。
たにもりはすぐに三つ編みをバラすつもりなのでここはそのままにして、なんちゃってな形だけってことで。(^^;
そんなわけで「なんちゃってシルファウィッグ」は成功したかなー。
Zさんもお時間出来ましたらぜひ挑戦してください。(≧▽≦)ノシ
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