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2009.03.08

MDDヘッドをオビツボディ50に取り付ける方法

※ 注意 ※

* この方法はたにもりが我流でやったやり方なので試すときは自己責任でお願いします。(^^;

* 首ジョイントをボディから外す(引き抜く)のにかなり力が要ると思います。
 力のかけ方を間違えるとパーツを破損したり、自分が怪我をする可能性がありますのでご注意ください。

* 画像はノーメイクヘッドやヘッド内部やボディなどが写っているので、見ても構わない方だけリンクをクリックしてください。

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用意するもの
・OBITSU BODY 50(オビツボディ50)
・載せ替えたいヘッド(今回使ったのはMDD玉野まゆヘッド)
・プラスドライバー
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あった方がいいと思うもの
・薄手の綿手袋(←手の保護のため)
・フェルト(←首ジョイントに噛ませる滑り止め兼クッション代わり)
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1.デフォルトでOBITSU BODY 50(オビツボディ50)は、MIZUKI/MIKADUKIと同じ造型のノーメイクヘッドがボディに付いた状態になっているので、ヘッドを外します。
方法としては、
a.ヘッドに首ジョイントを付けたままボディから外す方法(←この場合首ジョイントはヘッドに付いたままです)(【図1】【図2】
b.ヘッドをドライヤーなどで温めヘッドだけを抜き取る方法(←この場合首ジョイントはボディ側に残ります)
です。

[a.のやり方で外した場合]←たにもりがやった方
首ジョイントの中にネジがついているのでプラスドライバーでネジを外して(【図3】)首ジョイントをヘッドから取りパーツに分けます。(【図4】【図5】

[b.のやり方で外した場合]
首ジョイントがボディ側にハマったままなので、バネを伸ばしたり壊したりしないようにボディからジョイントを引き抜いてください。
その後首ジョイントの中にネジがついているのでプラスドライバーでネジを外してパーツに分けます。
【図3】【図4】【図5】参照)

2.首ジョイントパーツのうち、【図6】で「使わない」とかかれたパーツ(【図5】の下段の真ん中に写っているもの)は使わないので保管しておきます。

3.載せ替えたいヘッド(今回使ったのはMDD玉野まゆヘッド)に首ジョイントパーツを繋げますが、先ほど使わないと書いたリングパーツの代わりに穴を開けたフェルト(薄手なら2枚くらい)を噛ませておくと滑り止め兼クッションになって良いかと思います。(【図6】
(フェルトは無くても構いませんが、何も無いとバネが直接ヘッドに接触するので傷がつく可能性も?)

4.首ジョイントにネジをハメて締め直し、ボディの首(【図7】の「首」)に差し込んで出来上がり。

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ということで、MDDヘッドをOBITSU BODY 50(オビツボディ50)に取り付ける方法をざっと説明書いてみました。(^^)/
この方法が一番いいかどうか判らないので、一つの参考例として読んで頂ければ幸いです。
「ここをもう少し詳しく」というのがあればコメントか拍手などからメッセージ頂けましたら判る範囲で追記いたしますよー。

あぁそうそう、もう一つ用意するものがありました。
それは「やる気」(爆)
これ重要。
首ジョイントのあまりの抜け無さに何度止めようとおもったことか。(⊃Д`)゚。

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昨日コメントした事がもう記事になっていて感動しましたw
仕事が早くてそして丁寧でもう感無量です!

ほうほう。
とても参考になりました。

オススメのフェルトを入手してから作業しようと思います!

ではとても丁寧な解説本当にありがとうございます!
これからも応援させてください。

★かえるさんへ
首ジョイントをボディから外すのがかなり大変なのですが、それさえ出来ればあとはネジ一本ですぐに取り付けられます。
パーツを壊したり怪我をなさらないように時間に余裕のある時にトライしてくださいませー。
フェルトは家にあったので使いましたが、無ければ何か他のもので代用も出来ると思います。(^^)b