2009.08.30
お湯(+アイロン)パーマに挑戦してみる日
まずは写真一枚ー。(^^)b
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「耐熱【リボンソフトウエーブ】」のようで、そうではない?
これ元々は「耐熱【シャイニングカール】」ってスタイルでして(色は「ジンジャーピンク」)、ストレートウィッグの裾だけクルンとカールしたウィッグでした。
それをお湯(+アイロン)パーマしたんです。(≧▽≦)b
気軽に出来るのが耐熱ウィッグのいいところ。
ものすごいアバウトな、以下手順。
※ 参考にしてトライしてみようという方は自己責任でよろしくです。(^^; ※
- ウィッグが浸かるくらいの容器を用意する。
お湯を入れるので普通のガラスはやめた方がいいかも。
たにもりは100均で「電子レンジOK」ってプラスチックコップ買ってきたw - 用意した容器に電気ポットからお湯を注ぐ。
お鍋で湯を沸かしてやると温度管理が難しいので。(^^;
ちなみにポットでの保温温度設定は98℃ですた。 - ウィッグのネットがお湯に浸かってしまわない様に、ウィッグを浸ける。
(火傷しないように) - ちょっと浸して持ち上げてちょっと浸して持ち上げてとしてみる。
数回でたぶん毛先のカールが取れてストレートぽくなる。 - 新聞紙の上にタオルをおいて、その上にウィッグを引き上げ、タオルでポンポン叩いて水分を取る。
- 毛束を適度に分けながら三つ編みをしていき、三つ編みの最後はしつけ糸などで括っておく。
あとでアイロンかけるので、綿の糸を使う方が無難かな。
結果として8本三つ編みが出来ました。
太さを揃えておいた方が出来上がりのウェーブが均一になって綺麗だと思います。 - タオルの間にウィッグを挟んで タオルの上からアイロンを数秒置いて外してを何回か繰り返す。
温度は中温でやってみた。
アイロンを当てるのは三つ編みにした部分だけで、ウィッグのネットの部分などに当てないように。(^^; - 三つ編み部分をちょっと触ってみて(←かなり熱くなっている場合もあるので気をつけて)、熱が全体に行き渡ってるくらいになったらドライヤーの冷風をかけて冷ます。
- 三つ編みのままだと中まで乾きにくいので、ウィッグが冷めて半乾きになったら三つ編みをバラす。
この時いきなり櫛で全体をといたりせず、細いもの(櫛の柄の先とか、シャーペンとかw)を利用して、編んだ三つ編みを編む前の元の三本に戻すような感じで。 - ウィッグに丸めたティッシュなどをつめて型くずれしないようにして、割り箸等に引っかけてどこかに立てて自然乾燥。
- 完全に乾いたら出来上がり。(^^)b
三つ編みを作るのが面倒いけど、出来上がりには満足ー。(≧▽≦)ノシ
ふかふかのふわふわ♪
このジンジャーピンクは3色(#F4/25/F15)ミックスカラーのウィッグですが、優しい色合いですごく好き♪
さて前回は「ウィッグの色に合わせてアイを換える」でしたが、今回は「コサージュの色に合わせてアイを換える」(爆)
「Life-Like Acrylic Gray 16mm」です。
これはTF Sarangのデフォルトアイでした。
美白TF Oliveの儚げな感じに淡い色合いのアイは合いますね。(^^)b
【参考】
モデル: MINORU WORLD Limited Tiny Fairy *Olive(MINORU WORLD)
アイ: Life-Like Acrylic Gray 16mm(GLiB)※ TF Sarangのデフォルトアイ
つけまつげ: ハイグレード 透明ライン アイラッシュ(2) 化粧・メイク小物No.98 ※100均にて購入
ウィッグ: 幼サイズ★耐熱★【シャイニングカール】/ジンジャーピンク(ゼファー)をお湯(+アイロン)パーマ
衣装: MINORU WORLD Limited Tiny Fairy *Olive(MINORU WORLD)付属ワンピース
モデル: MINORU WORLD Limited Tiny Fairy *Olive(MINORU WORLD)
アイ: Life-Like Acrylic Gray 16mm(GLiB)※ TF Sarangのデフォルトアイ
つけまつげ: ハイグレード 透明ライン アイラッシュ(2) 化粧・メイク小物No.98 ※100均にて購入
ウィッグ: 幼サイズ★耐熱★【シャイニングカール】/ジンジャーピンク(ゼファー)をお湯(+アイロン)パーマ
衣装: MINORU WORLD Limited Tiny Fairy *Olive(MINORU WORLD)付属ワンピース
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