たにもりのもり

デジ一（Panasonic LUMIX DMC-G1）を買ったとき、「ようこそ！レンズ沼へ！」との歓待を受けたのです。
でもたにもり、室内でドール撮ったり小物を撮ったりするくらいなのでレンズ単体を追加しても使いこなせるかどうかという問題が一つ。(^^;

そしてもう一つの問題は、高いんっす！レンズ単体って。
例えばG1のダブルズームレンズキットには、標準ズームレンズ（LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-F5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS014045）と望遠ズームレンズ（LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-F5.6/MEGA O.I.S. H-FS045200）がついてますが、それぞれのレンズ単体での値段みてびっくり。
たにもりの頭の中では「本体＞レンズ」な意識でしたが、「本体＜＜＜レンズ」ですか、これは！
目から鱗ぼろぼろぼろーな感じで。

となると尚更、レンズ単体で買うのは無理かもしれない。
なんて思ってたのです。
えー、訂正。
思ってた時期もありました。

はい。
ドン。

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ま、たにもりの行動パターンを知っている人は想像つくかと思われる、「買っちゃった。てへっ」ってやつですな（爆）

「LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.（H-H020）」。
単焦点レンズで20cmまで寄れます。(^^)b
こういう形状のレンズをその形がパンケーキに似てることから「パンケーキレンズ」と言うらしい。
ぺったんこで可愛いな。(≧▽≦)/

さてこのパンケーキレンズ、カタログ上では「希望小売価格 52,500円（税抜50,000円）」なのだけど、実売で3万円ちょいに下がってたの！
5万オーバーっていうと 二の足を踏むわけですが、3万円ちょいって魅力的なお値段よね？ｗ

それもこのレンズって、あちこちのレビューを見ても評判が良いのでした。
特長を簡単に言うと「明るいレンズ・ボケが綺麗」そうで。
あぁっ！明るいレンズってところはよく判らないけれど（←勉強不足も甚だしいｗ）、ボケが綺麗というのは魅力的。
標準レンズだとF3.5までだけれど、パンケーキレンズはF1.7までいけますか。
ああああ！
プロっぽいしゃしんがたにもりにもとれるです？（妖精さん風）

素敵な作例はGoogleで検索したら山ほど出て来るのでそちらを見て頂くとして、うちの補助光無しな室内で撮った写真をアップしておきますね。
午前中に撮ったので、自然光がゆるっと入った感じです。

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そう、待っていたんだ、こんなボケ！
すげー、パンケーキレンズ、すげー。
今回は背景になる板をドンッと置いて、ドールをポンッと置いて、手持ちでパシャッと撮っただけ。
もっと気を遣っていろいろライティングとかすればもっとちゃんとした写真になるんだろうな。

なんか嬉しくて家の中のものパシャパシャと撮ってましたｗ
こんなものもどうかな。

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写っているのはクラブニンテンドーのポイントを集めるともらえる「スターテンビリオン」（爆）
小さなラウンドテーブルの上に置いて逆光で撮ってみたよ。
何となくポストカードとかにありがちな雰囲気の一枚。
ほんと窓際にセッティングしたから、カーテンはすぐ傍なんだけど綺麗にボケてますね。
もうちょっとセンス有る構図にしようよとか、そういうツッコミは無しでｗ

満足満足の大満足で、良い買い物だったー。(≧▽≦)ﾉｼ
たにもりはG1持ってたんでレンズ単体で買いましたが、このパンケーキレンズが最初からセットになっているDMC-GF1Cはお買い得かもですな。
G1は生産終了なので現在流通している分のみ。
でも持っててワクワク撮ってワクワク出来るデジ一なので、超お薦めさー♪

さて次回は、買ってお披露目してないもの第二段ネタだ（爆）
ドール関係ではないよん。(^^)

12月頃かなーとか思っていたらいきなり発送されてきた「ちっちゃなもこちゃん No.9　不思議の国のもこ（ブラックドレスVer.）」。
通称アリスもこ？
やっと写真が撮れましたよー。
あ！ちなみに不思議の国のもこちゃんは素体を21cmに換えてます。

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髪は思っていたより赤茶色で可愛いなぁ。(≧▽≦)ﾉｼ

さて、もこちゃんもそうですが えっくす☆きゅーとのヘッドを21cmや23cmの素体に換えたときにも、首のグラグラ感というかクルクル感というか、カクカクしてホールドのなさが気になるのですよね。
うつむき加減になったり、気が付いたら顔が真後ろ向いてたり。怖えええええええ。(^^;
てことで、今回のもこちゃんも素体をちょい加工してるので、写真撮ってみますた。
リンク先はヘッド無し素体なので苦手な人はスルーで。(^^)

オリジナル素体と加工後素体比較・その1（316×160px）
オリジナルの方は矢印の部分の隙間が広いので、ヘッドの厚みでは上手く固定されないっぽいのです。
だからこの隙間を狭くしてやればOK。
オリジナル素体と加工後素体比較・その2（322×150px）
上のネジを外しまして、中の軸の部分をちょいと短くしてやります。
切るのに使ったのはタミヤの「カッターのこ」ってやつ。
画像は過去の日記参照で。（素体改造に挑戦（前準備の巻））
力が無くても割と簡単に切れますよん。

軸が短くなった分、ネジが奥まで入らなくなるのでピンバイスなどで穴をもう少し深くしておくとネジが締めやすいと思います。
ということで出来上がった姿勢の良いもこちゃんｗ

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うつむかないしヘッドが回ったりしないので写真も撮りやすいー♪
簡単加工なんで、首のグラグラな感じが気になる方はどぞー。(^^)b

以前「新しい靴で登校だよー♪」で「春だ給食係セット（女の子）」を買った話を書きましたが、その時給食エプロンでネタ写真を撮ろうと思ってまして。
えぇ、そしてそのまま忘れてたんッス（爆）
ミニチュアのキッチン用品まで買ってたのに。(^^;

てことで、本日は構想1瞬・実現まで2年超というネタでどうぞｗ

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すっかりチビサイズに馴染んでしまったシルファさん。
1枚目は「もう、そこの男子遊んでないでちゃんとお皿に盛りつけてよ！」とか、そんなこと言ってそうな感じ。
2枚目は「雨だー」。←まんまかよｗ

1枚目で手にしているお玉はトイザらスオリジナルの「ジャストライクホームおうちごっこ ぴかぴかクッキングセット」。
子ども用のおままごとセットですが、だいたい1/3サイズなんでドールにぴったりです。
セット内容は

＜セット内容＞
・フライパン
・鍋×2
・ふた×2
・ざる
・おたま
・穴あきおたま
・フライがえし
・パスタ用器具
・鍋つかみ

で、オールステンレス（鍋つかみは布製）なんですよ。(^^)b
お値段も税込で1,499円なんで、ワンセットあるとちょっとした撮影に役立ちます。

そういえばMDDって「ノーマルハンド」「チョキ」「指さし」「パー」「グー」はありますが「持ち手」って無かったですよね。
今回お玉を持たせようとして「持ち手」を買うの忘れてたかなと思ったのですけども、最初からオプションパーツとして無かった罠。(^^;
早く販売されますように。

さて、2枚目の傘は以前にもご紹介した「e-傘屋」さんの「モカのミニチュア傘」。
傘生地の柄は在庫が終了すると新しい柄になるそうです。
→ http://www.e-kasaya.jp/moka_kasa.html

ところでいつも使った衣装などの詳細を書くときに、過去に使ったことのある分は自分のブログ内で検索してそのままコピー＆ペーストしてるんですが、「SB-MSD-101」であるハイカットスニーカーが探せず結局商品の現物の型番を調べるということをやってます。(^^;
というのも過去の記事では「ハイカットスニーカー」とか「バスケットシューズ」とかそういう単語を入れてないので、その言葉で検索が出来ず、かといって「SB-MSD-101」なんて型番を覚えているわけがないので意味なしと。
記憶で「MIKADUKIに履かせたことあるな」とかで探せるけれど、現物見た方が早いしなｗ
一番いいのはボークスが靴にも適当な名前を付けてくれることなんだけどなー。
まぁそんなわけで、未来の自分へ→検索するときは「ハイカットスニーカー」か「バスケットシューズ」で、この記事を見つけるんだ（爆）

mixiマイミクのJさんがDDシェリーの口元を綺麗なレッドにリペイントされていて、それはそれは大人っぽい雰囲気です。
もともとDDシェリーのリップペイントは蛍光ピンク(?)という感じのピンクで、写真に撮るとちょい口元のインパクトにかけるというかなんというか。
なので、このリペイントだけで随分印象が変わって見えます。
ま、淡い色の口元を上手く撮影出来ないのは、単に たにもりの技術が無いともいいますが（爆）

ということで、私も機会があればいつかもう少し濃いめにしてみたいなーとか思いながらも、やっぱり一つしかないヘッドなので尻込みして先延ばしになってたんですよね。(^^;
が、しかし！
今回プラキットホイホイさんのリペイントをしたので、「今この勢いならDDシェリーのリップのリペイントも出来る！」ということでやってみますた。(≧▽≦)ﾉｼ

ジャーン。

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おー、写真写りが良くなった（爆）
それにしてもこうやってみてみると、実はDDシェリーって割とはっきりしたメイクだったんだなｗ
口元を濃くしたおかげで、顔全体のバランスが取れるような気がした。(^^)b
撮影技術の未熟さがカバーできるー。

リペイントの方法ですが、使ったのは「ピンキーマーカー」。←またかｗ
デフォルトのメイクは落とさずに上から重ね塗りしてます。
アルコール系塗料、って書いてあったんで大丈夫かなと。
本当に大丈夫かどうか判りませんので、試す方は自己責任でよろしく。(^^;

「ピンキーマーカー」のブリスターにパレット代わりになる凹みがあるんで、そこにマーカーを押しつけて塗料をだして筆塗りすることにします。
さすがにマーカーで直接は塗れなかった。
「PM03 ピンキーキャンディピンク」に ほんの少し「PM02 ピンキーキャラメルブラウン」を足して塗ってから、さらにもう少し濃く調色して口角に陰影つけて出来上がり。

あー、笑顔笑顔。(≧▽≦)b
やったー。上手くいったー。

そしてついでにこれも以前から考えていたオビツボディ50への換装をしてみる。
何となくDDシェリーヘッドは50ボディの方が似合いそうで。
あ、上の写真2枚もすでに50化されてるんで、首がDDボディよりも細くなってますよ。
DDボディはもうちょっと首が華奢だといいなと思うのだな。(^^;

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うん。DDシェリーヘッドは50ボディと合わせた方がたにもり好み。(^^)b
DDユミはDDボディのままでいいかな。
ちなみにこないだからボディの入れ替えばかりやってるんで、今現在のところ
・DDシェリー → オビツボディ50
・HMX-17c シルファ → MDDボディ
・MDD玉野まゆ → 1体はMDDボディ、もう1体がDDボディ
ということに。
まゆまゆ、謎すぎですｗ
オビツボディ50を追加で買うかなー。
でも他にも欲しいものあるしっ♪

そんなこんなでさらにデフォルトを留めていないものが増えてきましたが、これからもまた何かいろいろやってみるつもりですよー。
勢いは大事！(≧▽≦)ﾉｼ

ところで。
今回はちょっと衣装のチョイスに失敗したような気がする…。
こんなはっきりメイクの学生なんて居ねぇYO！（爆）

もう誰なんだかさっぱり判らないような感じですがｗ

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オビツボディ50に縮んだ「ハイブリッドアクティブフィギュア　№009　ToHeart2 HMX-17c シルファ」ですが、更にチェンジでMDDボディにしてしまいましたとさ（爆）
マンガっぽい頭身で心もちヘッドが大きいかなぁってバランスになりますが、たにもり的には「有り」かなと。

さて「MDDヘッドをオビツボディ50に取り付ける方法」でオビツボディにDD(MDD)ヘッドをのせる話を書きましたが、今回はMDDボディにアゾンヘッドという組み合わせです。
MDDボディの首ジョイントとシルファヘッドの首穴を見る限り、オビツボディにDD(MDD)ヘッドをのせる以上に難しそう。
あまりやってる人居なさそうで、Googleで検索してもイマイチ見つかりません。(^^;
でも首ジョイントの改造とか置き換えとか面倒なんで、何か有り物で上手くいかんかなーと思いました。

そんな時、偶然目に留まったのが「木工用35g速乾ミツヱボンド」。
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これはキャストドールのつけまつげを貼ったりするときに使っている木工用ボンドです。
注目すべきはボンドのキャップ。
シルファヘッドの首穴と直径近くね？(≧▽≦)b
（※ 素ヘッドの写真があるので苦手な人はスルー推奨）

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ボンドのキャップとシルファヘッドの首穴の比較

そう、まさに奇跡的にキツくもなく緩くもなく、測ったようにぴったりなのですよ。
ちょうどボンドを一つ使い切って捨てようとしていたところ。
てことで、キャップの上の部分に穴を開けまして、MDDボディ側の首ジョイントに被せます。
（※ ヘッド無し首ジョイントの写真があるので苦手な人はスルー推奨）

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首ジョイントにボンドのキャップを被せたところ

そうするとストッパーの役割になって、シルファヘッドがちゃんと入って止まるのでありました。
もちろん元の状態に戻したければ、差し込んだボンドのキャップを外すだけ。
お手軽ー♪
この他にも探せば代用になるものは身近にあると思うので、皆さんも良かったら探してみて下さい。(^^)b

さてこれにてオビツボディ50が1体空いたので、またMDD玉野まゆヘッドを付けておくことにしましょう♪