2009.06.17
デジカメ買っておうちへ帰ろう
以前デジカメを買ったとき(「FinePix F30、我こそは「ファインピクサー・ホワイト」!?」参照)も何か唐突だった気がしますが、今回も唐突にドン。
久々のカウントダウンw
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工エエェェ(´д`)ェェエエ工???
話せば長いことながら、…と言いたいところですが、これまた全然長くもなく。
たにもり、物を買うときってたいてい突然思い付いてパッと盛り上がって、いきなり買うんだよなw
えー、他のカメラとの比較検討とかしてないんで。(^^;
「希望を満たすためにはAとBと よりどちらがいいか」というより、「Aが好きなんだけど大きな問題点はないよね」って考えて買うから、先に目的ありきじゃなく、先に商品ありき(爆)
今回はデジタル一眼なのに小っちぇーというのに惚れますた!(≧▽≦)ノシ
これは手のひらが大きくないたにもりにとっては大きなアドバンテージっす。
加えて、フリーアングル液晶+ライブビューも背の低いたにもりにとっては大きなアドb(ry
そして、ボディカラーにレッドがあるのも大きなアd(ry
画質とかその辺りのことは専門サイトのレビューにお任せします。(^^;
たにもり、単なる「機械音痴なのにメカ好き人間」なので複雑なことはパス。(オイ
あ!ひとつ実際に使ってみて気付いた地味に嬉しかったことが、USBマスストレージクラス対応なのでリムーバブルディスクとして認識されること。
画像管理ソフトのPHOTOfunSTUDIOというソフトは付属してるんだけれど、私はこういうの使うよりも普通にフォルダとして開いて必要な画像だけコピーする方が好きなので。(^^)b
で、とりあえず何も設定いじらず「おまかせiA」ってモードで撮ってみた画像をペタリ。
モデルは久々のKid Delf ARUです。
(アイもまた変更したんだけど、その話はまた後日のブログにて。)
今まで撮ってきた写真とたいして変わらんじゃん?と思われるかもな写真ですがw
いつもなら三脚を使うところ、今日は手で持って普通にシャッター押してみました。
手ブレするかなーと思いきや、ありゃま、ちゃんと普通に撮れてるじゃないか!って驚き。
補助光も何も無しの天井の蛍光灯オンリーな室内ではさすがに画像はちょっと暗めになったので、フォトレタッチソフトで多少レベル補正しましたが、説明書みてみたらリアルタイムで露出補正も出来るのでそれ使えば補正しなくて済むかな。
三脚要らないっての、すっごい楽だわー。
光学式手ブレ補正 恐るべし。(≧▽≦)ノシ
この画像はオリジナルは4000×3000画素で撮っていて(←これ、あとでファイル開いてからデカッ!て気付いたw)、ブログ用にトリミングしてすっごい縮小してるんだけど、それでも割と細部まで綺麗に映ってる状態が残ってるような気がする。
印刷するわけでもないし、2048×1360画素くらいに設定替えてもいいかなと思た。
パッと何も考えずに設定もおまかせで撮った写真だけど、思いの外綺麗にとれるなーという印象。
まだこのカメラを外に持っていったことはないけれど、晴天の日に外で撮ったらさらに威力を発揮するかなー。
望遠レンズも付いてたし、景色を撮ってみたい。
ドールの写真は室内でしか撮らないので期待しないで下さい。(^^;
やっぱりカメラは楽しいわ。(≧▽≦)ノシ
いろんな設定出来そうなので取扱説明書とにらめっこで頑張りまーす。
…その前にコンパクトデジカメと一眼デジカメの違いから勉強せねばなるまいか?(^^;
(どんだけ初心者だよというツッコミは甘んじて受けますw)
おまけ。
カメラ日和という雑誌の別冊の「ルミックス G1 手帖」というの買ってみた。
いいなー、こんな写真撮りたいー。(^^*)