Home > 7月 2nd, 2005

2005.07.02

頭痛 (TT)

頭痛で目覚める朝。
痛ぇ…。
いつもの「片頭痛」なのであります。
ところで「へんずつう」と打って変換すると「片頭痛/偏頭痛」と二通りの候補が出て来ると思うけれど、医学用語的には「片頭痛」が正しいそうな。
もう、慣れっこなので薬をサックリと服んで効いてくるのをじっと待つのみ。
「頭が痛い」っていうのは脳に何か物理的な異常があって痛い場合を別として、原因が結構特定しにくい。
寝不足でも頭が痛くなるだろうし、空気の悪いところに居ても痛む、目の使いすぎ、肩こり、ストレスetc…単体の原因もあれば、それらが複合してもあるだろうし。
とにかく第一段階として「解熱鎮痛消炎剤」で痛みが治まればOK。
片頭痛の場合、血管が拡張することにより神経を刺激し頭痛を引き起こすので、普通の鎮痛剤ではなく「血管収縮剤」の方が効くので場合によってはそちらで。
どちらも病院で処方されたものだけど、先生としても「どの薬かで治まればラッキー」、つまりあくまで対症療法なのだよなぁ (TT)
頭痛がひどいときって、ほんとひどくて、気分的には「Pinky:st.」みたいに自分の頭を他の頭と交換したい!って思うくらい。
「ま、仕方ないな、自分の体だし」と開き直ることが必要だと悟ってきた今日この頃です (^^;

バトンタッチで広がる輪

最近「バトン」が流行っているらしい。
有名どころでは「Musical Baton」(「ミュージックバトン」とも言われてるみたい)。
↓こんな内容。

  • Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
  • Song playing right now (今聞いている曲)
  • The last CD I bought (最後に買ったCD)
  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
  • Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)

自分のブログ上でこれらの4つの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡していくらしい。
“不幸の手紙(メール)”式のチェーンメールと理屈は一緒だけれど、これのいいところは「自分のblogで答える」っていうところじゃないかなって思う。
“不幸の手紙(メール)”が嫌がられるのは、もちろん「○○人に送らなければ不幸になる」という押しつけの不愉快さもあるけれど、何人にも送っていくとねずみ算式に増えていって無駄なトラフィックが増えるってことだよね。
でもblogで答えるなら、日常のネタのちょっとした延長で答えられるわけだし、送らなくても答えなくても何も問題は無いっていう自由度がいいような気がするなぁ。
既に「映画バトン」とか「読書バトン」なんてのもあるんだってー。
Googleで調べてみたけど「ドールバトン」っていうのはまだないね (^^;
そのうち出て来るかもー♪