2005.07.03
雨の中、車でお買い物。
ぅわー、混んでる混んでる混んでますぅ。
でも車の渋滞は割と平気なので気長にまったりと運転。
(満員電車は駄目ダケドネ…orz)
FM80.2で流れている曲は「雨待ち風(by.スキマスイッチ)」で、あぁなんか雨に似合う曲だなと思った。
雨待ちじゃなくて、雨じゃんじゃん降ってる、って突っこみは無しよw
ラジオを聴いてると知らない曲なのに知ってる、というのがよくある。
(変な日本語だ<知らないのに知っている)
例えば誰が歌ってるのか全体がどんな歌かは知らないんだけど、買い物先の有線だったりテレビのCMだったりで「サビ」の部分だけ知ってるってことね。
特に有線でよくかかっている曲ってのは知らず知らずのうちにインプットされてるからすごいw
鼻歌で歌えちゃうくらい覚えちゃってるもんね。
イントロからかかると「あー、これ初めて聴く曲だなぁ」とか思ってるのに、サビ部分に来ると「めっちゃ知ってるやん、これ!」みたいな。
テレビのCMで使われている曲も映像と上手くマッチしてると印象に残りやすい。
何の商品かっていうのは覚えてないのに(←それはCMとしては本末転倒だな?)、曲とイメージだけ覚えてたりとか。
だいぶ前のCMでかかってた、ケイコ・リーさんの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」。
原曲はクイーンだけれども、全く違う感じにアレンジされていて、歌に映像が合っていて好きだった。
…で、車のCMだったってのは覚えてるんだけど、何の車だったか以下(ry ってことで調べてみたら「日産STAGEA」でしたっ。
最近CMではリバイバル曲やカバー曲がよく使われてるから、「この歌懐かしい」ってそっちの方に意識が行っちゃうのよー (^^;
チャットでちょくちょく目にする「かゆ…うま」ってフレーズ。
何故か私の頭の中で「(お)粥(が)旨(い)」のことだと思ってたの。
「美味しんぼ」とかさ、そういう食べ物系のネタかと思って。
そしたらっっ、そしたらっっ、そしたらーっ (TT)
違ってた違ってたよ、「バイオハザード」の中で出て来る”日記”だったよぉぉおおお。
それもっっ、そこに至るまでの文章(日記)読んでたら「かゆ…うま」の意味は意味は意味はーっ (TT)
「かゆ」は「お粥」じゃねぇえ!
「うま」は「旨い」で合ってると思うけど、食べてるものがたぶん食べ物じゃねぇえ!(大泣)
ぐぁぁぁああ。
いやバイオハザードやったわけじゃないです。
たまたま、ゲームサイトをくるくる回ってたら「かゆ…うま」のネタバラがあったとです。
ぅぇーぃ。
恐ろしすぎでございました。
それにしても最近「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」のシールのついたゲームが多いこと (TT)
面白そうだなぁって思ったゲームにはたいていこれがついている。
「影牢II -Dark illusion-」やりたかったんだけどなぁ。
(「バナナノカワ」とか「タライ」とかってトラップが、大阪人の心を掴みましたw)
この「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」ですが、「暴力シーン」と「グロテスク」は分けてくれないかなぁと思ったりします。
というのも「暴力シーン」イコール必ずしも「グロテスク」じゃないですよね。
メロス俺を殴ってくれ、ビシッ、みたいなさw
暴力を振るってるけど、グロテスクな表現は避けることが出来ることだってあるだろうし、逆に例えば出て来るキャラがエイリアン級のでろでろでん化け物系であれば「グロテスク」かもしれないけど、暴力を振るわずに倒せる設定であれば「グロテスク」イコール「暴力シーン」でもないわけで。
それを考えると「暴力シーン」はダメだけど「グロテスク」はOKとか、その逆とか、そういう人も居ると思うのです。
それを一緒くたにして「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」と書かれてしまうと、「暴力シーン」も「グロテスク」シーンも両方あるん?どっちかに偏ってるん?その暴力とかグロとかもレベルとしてはどれくらい?っつのが全然判らんのであります。
「暴力シーン:レベル5・グロテスク表現:レベル3」とかね、まぁ線引きは難しいとは思うけれども、そういう指標がもうちょっと細かかったら、たぶん私が買えるゲームも増えるんじゃないかと思うのでありました。
ほんとね、面白そう!→例のシールついてる→( ´・ω・)ショボーン、なパターンが多すぎで。
ゲームソフトコーナーで、手にとっては戻す、手にとっては戻すを繰り返す悲しい女やね、なわけであります。
考えてみると、書籍ってそういう目安ないんだなぁ。
「この小説には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」なんて書かれてるのないもんね。
読んでるうちに思いがけず「わぁぁぁぁっっ」っていうシーンに出くわしたりすることもあるけど (^^;
それでも小説ならバイオレンスもホラーも読める。
(映像は全くダメ。)
やっぱり「映像」と「活字」ではインパクトの度合いが違うから、書籍には注意書きが無いんだろう。
私には読書の方が向いてるっちゅことですねw