2005.07.13
ご心配かけました
7/10の「続きを読む “決壊”」を読まれた方は、続きをどぞです。
7/10にあんな話を書いてしまったため、特にチャットでご一緒する皆さんにとっては「見たこと無い”たにもり”」だったかもしれなくて、その差に驚かれて心配をかけてしまったようで、申し訳なく思ってます。
心配してほしかったのではなく、構ってほしかったのでもなく、ましてや同情してほしかったのでもなく、ただただ「こういう心理状態だった」と知ってもらいたかった、のです。
バカ話で盛り上がっているのも”たにもり”ならば、ぐだぐだ状態に陥ってボロボロになっているのも”たにもり”であると。
このblogを公開する際、個人日記と某SNSからエントリーを移してきたわけですが、実は個人日記の方からは全部を移してないのです。
あんな感じでダークになってることを書いた日のエントリーは、もうこっちのblogでは封印してしまおうという理由で、一部削除して移しました。
元々個人日記はリアル友人にしか公開してなかったので、ダークな心情も書いてたのですが、ドールサイトを通して出来た友達も増えて、せっかく読んでくれる人がいるのに、わざわざ暗い話を読んでもらうのもなーって、そう思ったから。
日記に書けることって、1日のうちの出来事のほんのわずかな部分だけで、じゃ「どの部分」を書くかっていう取捨選択で、やっぱり明るい話題っていうか楽しかったことや嬉しかったことを書きたいなぁと思うわけです。
1日のうち、全部が全部暗い日なんて滅多にあるわけでもなく、最悪そんな日があればその日は日記を書かないという選択もあるんだし、何か「いいこと探し」「小さな幸せ探し」をして、日記を書きたかった。
それが、最近いろんな人の日記読んだり、チャットで話したり、メールをやりとりしている中で、「楽しいときは楽しい、しんどいときはしんどい、どれもこれも『私の気持ち』だから、まぜこぜで書いたっていいかな」って、そう思うようになりました。
(もちろん「公開するマナー」として、最低限の話題の取捨選択は行わないといけないとは思ってますが。)
そんなわけで、またたまにダークな”たにもり”をお見せしてしまうかもしれません。
でも心配しないで下さい。
少なくとも「日記に書けるレベル」までは自分の中で昇華されている、ということですから。
「人生いろいろ有らぁね。せやから、お互い自分の出来る範囲のことをやるっきゃないっしょ」って、そんな風に思ってもらえれば幸いです。
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