2005.07.23
相変わらずお茶は旨い
本日も晴天なり。
暑いですのー、夏ですのー。
そんなわけで冷やしているお茶もどんどん無くなっていきます。
今飲んでいるのはLepicier(緑碧茶園)の「LF307 よろこび」をアイスティーにしたもの。
グリーンルイボス入り緑茶をみずみずしい果実で香りづけ。
花びらが華やかな「よろこび」のお茶。
とカタログに書いてあるのだけれど、爽やかで美味しー♪
茶葉に色とりどりの花びらが混ざっていて、見た目も綺麗いで癒されますよ。
あともう一本ガラスポットで冷やしているのが「LF306 鳳梨烏龍(ホンリーウーロン)」のアイスティー。
台湾銘菓「鳳梨酥(パイナップルケーキ)」をイメージしたお茶だそうで、パイナップルの香りのする烏龍茶ですっ。
(゚д゚)ウマー。
次から次へといろんなお茶を試しては、幸せに浸っている私でした (^^)
そうそうJさんがチャットのログに
今日からフォションのオレペコですよ、今回奮発してFOPを買ってみました。BOPとは違うのだよ、BOPとは
と残されてました。(だいぶ前の話で今は残ってないログですけれども。)
ぅぉぅ!
FOPかぁ、やるなぁ!Jさん!
余談ですが、FOPとかBOPって何?という人のために、紅茶のグレードのお話しをば。
紅茶は茶葉の「形状と大きさ」(≠「味・色」)によって等級分けされてるのです。
枝先の新芽がFOP(Flowery Orange Pekoe)、枝先から2番目の小さな葉がOP(Orange Pekoe)、以下3番目がPEKOE、4番目がPEKOE SOUCHONG、5番目がSOUCHONG。
「B」が付くのは細かく砕いたブロークンタイプを指して、BOP(Broken Orange Pekoe)は、OP(Orange Pekoe)のブロークンタイプってことになるですよ。
ちなみに最上級はSFTGFOP(Special Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe)だそうで、呪文か?と思いますたw
…で話を戻すと、FAUCHONの紅茶ー♪
私はFAUCHONと言えば「APPLE TEA」大好き人間です。
合い言葉のように「FAUCHON!」「APPLE TEA!」って頃がありましたー。
久々に飲みたくなってきたっ。
あとアールグレイにも一時期凝りましたw
cocoricoというパイと紅茶の専門店のアールグレイのアイスティー、タプロースというウイスキーが付いてきて、これをちょびっと入れて飲むの美味しいよー。
必見は、アイスティーを頼んだときにグラスに紅茶を注ぐパフォーマンス(?)。
目の前で氷のたっぷり入ったグラスに紅茶をポットから注ぎ入れてくれるんだけど、そのポットを持つ手がすんごい高いところなのだ。
トレンチ(お盆)は腰くらいの位置、ポットを持つ手は頭上ですよ!!
こぼします!私なら絶対こぼします!っていうくらい、グラスとポットの距離がある。
(Googleで「阪急三番街 ココリコ アイスティー タプロース」←このキーワードで検索したら、注ぎ入れているところの写真を撮られた方のページがヒットするですよ。)
素早く冷やす意味で合理的な方法らしいのだけど、初めて観たときはびっくりして「パチパチパチー」って心の中で拍手喝采しました。
練習するんだろうなぁ、きっと。
cocoricoって関西にしかないのかしら。
もしもこちらに来ることがあれば、ぜひcocoricoに行ってアイスティー頼んでみてくださいな♪
初カキコ致します。ご紹介に預かりましたJです。
って俺の発言が無断転載されてる!?(笑)
FAUCHONの紅茶と言えば「APPLE TEA」ってのが代名詞で美味しいですよね。
(最近は「GREEN APPLE TEA」もあります、前から?)
ただ、僕は紅茶飲む時茶請け菓子必須なのですが、「APPLE TEA」って個性が強くて茶請けの相性選んじゃうので久しく飲んでないな?
‥と、なんだか訳の分らないカキコをしてしまったw
Posted at 2005.07.25 03:33:56 by 俺の名はJ
コメントを公開するにチェックが入って無くて今頃公開です… (^^;
このコメントをもらったころ、体調がうだうだ状態だったんでごめんなさいです。
「GREEN APPLE TEA」って青リンゴフレーバーなんでしょうねー。
うわ、知らなかったです。
飲みたいなぁ…、でも今全然胃が紅茶を受け付けてくれないのです。
こないだルピシアから今月のお茶のサンプルをもらったので、1杯だけなら大丈夫かなって思ったら、その後見事、胃が撃沈しました (TT)
寒い冬こそ暖かいミルクティを飲みたいのにっ。
現実は単なるホットミルクだけで我慢の子。
いつかJさんとお茶出来る日を夢見てーっ。
Posted at 2005.11.27 23:13:28 by たにもり